3Dキャラクターのモーション制作に興味がある方はご覧になってみてください。
そうじゃない人もモーションってこんな風に作るんだ~というのがなんとなくわかると思います。
発端は、ついったーでモーション制作関連の情報が少ないという話題があったので、
モーションを作る際に気を付けていることなどをメモにして貼ってみたら随分と反響がありました。
↓コレ
モーションメモ簡単に殴り書きしただけでも結構な量になってしまった(´¬`) 後はこの辺見ると勉強になるんじゃないかと(フリーリグもあるよhttps://t.co/fJFXHt0Ffwhttps://t.co/3nveqs1azU pic.twitter.com/q1fnfNRYDI— くろろ (@Eagle966) 2016, 1月 27
そこでもうちょっとちゃんとしたゲーム用モーション制作講座みたいのがあったらいいなーと思い、
動画よりは3Dソフトで作ってる時と同じようにコマ送りができた方がいいよなーと思い、
UnityのwebplayerはChromeではもう見られないから今ならWebGLかなーと思い、
Three.jsというライブラリでWebGLのビューワーを作れると知り、ほとんど書いた事がない
Javascriptをちょろっと勉強してビューワーを作ってみました。
シンプルに見えて実は結構かなり色々と大変苦労しました。
ブラウザごとに挙動が違うのを実際に体験するとIE切りたくなる気持ちがわかりましたね…
モーション作りが上手くなるためには観察が欠かせないので、↑キーで何度も単発再生して
メリハリ確認、←→のコマ送りで1コマずつじっくり見るというモーション制作者なら誰でもやっている
機能を実装しました。おまけに滑らかスロー再生など。
今回はまだお手本となるモーションがほとんどないのですが、これからまったりと追加していきたいです。
ただじっくりモーションを作ると時間がかかってしまうので完成度は4~6割程度に留めてしまうかもですが(´¬`)
あくまでメインはゲーム作りなのでご了承下さいm(_ _)m
こんなモーションの作り方が知りたい、などあればついったーやメールなどでお気軽にどうぞ~
では次回の更新をまったりとお待ち下さい。